資格試験
2種の下期試験に向けて勉強しているのですが、 単線図を複線図に直すところで苦戦しております。 回りに聞くと複線図の問題は捨てているという方も多いようですが、 実際それで合格できるものなのでしょうか。 技能試験のことも考慮して、なるべく筆記試験のうちから理解度を深めたいです。 もし図面の問題で、いい勉強法があればアドバイスいただきたいです。
【電工タウンInstagramより頂いたコメント】
過去問の何年か分を解いて解いて解きまくるといいですよ、
筆記はビッグデータからの抽出なので、パターン化されてます。
同じ問題で回答のabcdだけ違うなんて良くあることですので!
応援しております
【電工タウンInstagramより頂いたコメント】
複線図は逃げちゃ駄目な要素。自分は、難しい計算問題を捨てました。そのかわり他の問題は頑張って覚えた。
【電工タウンInstagramより頂いたコメント】
試験のために暗記しようとすると難しいですよね。
電気の原理を理解すればどんな問題がでても対応できると思います。
負荷に電流が流れる(非接地側→接地側)ように考えるといいかもです。頑張ってください。
【電工タウンInstagramより頂いたコメント】
逆に、先に技能試験の配線図を複線図にする練習を少しやると理解しやすいですよ!
そこから筆記の配線図に移ると理解できると思います!
ポイントは、
①白線を負荷(照明器具)とコンセントにつなぐ
②黒線をスイッチとコンセントにつなぐ
③負荷とスイッチをつなぐ
と考えるとわかりやすいですよ!
計算問題を捨てても複線図は捨てない方がイイと思います。
超シンプルな配線から始めていけば、あるとき「そういうことなのね~」って時が来ます。
まず最初に接地側(白線)をどんどん引いちゃう。
次にスイッチを通らない常時通電する負荷(コンセント等)に非接地側(黒線)を引いちゃう。
次にスイッチ類に非接地側(黒線)を供給してあげて、そのスイッチから出た非接地側(色は任意)を負荷(電灯等)に繋ぐ。
3路4路スイッチ等は、上記の基本が出来る様になった頃には自然と理解出来るようになってると思います。
すい~っと合格の複線図練習で最初は練習しましたけど分かり易かったです。
複線図がしっかり理解出来ないと、試験はもちろん現場に出ても困ると思います。
既設の施設を工事するときなど、見えない配線を頭の中で複線図を作り上げて工事です。
みなさん沢山コメントありがとうございます!
やはり将来電気工事士になって現場に出ることを考えると、
今のうちからしっかり図面を学ぼうと思います。
今勉強中でまだ理解できていない部分が多いですが、
みなさんに頂いたアドバイスを参考にしながら
引き続き頑張ってみたいと思います。
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