電気屋に愛される車「ハイエース」の魅力

2020/06/12

目次

見た目のスタイリッシュさ、優れた機能性

電気工事士がこぞって愛用する車、「ハイエース」。

見た目のカッコよさと、その優れた機能性が魅力的で、現場の必須アイテムとして、保有している職人さんも多いことでしょう。

ハイエースは、トヨタのトヨエースの名前から、 high(より優れた、高級な)・ace(最も優れた)と命名され、1967年に誕生しました。

2004年には、200系のハイエースが発売。

自動車のニュースを配信している「COBBY」の情報によれば、2022年にハイエースがフルモデルチェンジし、300系へと進化するとの情報も!

発売当初から進化し続け、多くのユーザーに愛され続けるハイエースには、どんな魅力が詰まっているのでしょうか!?


詰める良さ。積める良さ。


ハイエースといえば、車内が広いことが大きな特徴

そのビックスペースは、高さも奥行きもあり、数々の工具や大きめの機材を詰むのに最適の環境です。

更に、車内を自分でカスタムして工具棚を置いたり、脚立も積めます。

職人さん向けの車内に設置する棚を、専門に販売している企業様もあるようですね。

ハイエースはまさに、「職人の車」と言っても過言ではありません!


ハイエースは燃費が良いとの声も多い

職人さんは、自宅から現場へ、事務所から現場へ、現場から現場へ…

というようになにかと移動の多い職業でもあります。

そんなときに気になるのが車の燃費。

ハイエースには、ガソリンエンジンのタイプとディーゼルエンジンのタイプがあり、昔であればディーゼルエンジンのほうが燃費が良い、というイメージが強かったようです。

しかし現在では、乗る人数や詰む荷物の重さによっては多少の差はありますが、双方で燃費はそれほど変わらないとのこと。

実際のハイエース利用者からも、以下のような好評のコメントがあります。

・「ハイエースの燃費、なかなか良い
・「結構走ったけど、思ったより悪くなかった
・「乗り心地といい、車内の広さといい、燃費といい、優秀だ


また、ハイエースはボディーが強く壊れにくいので、何年も乗り続けられるというメリットもあります。


仕事以外での活躍の場も!

現場へ行く際、工具や機材を積んだり、複数の人数で乗るのに便利なハイエースですが、仕事以外での活躍の場も、実はたくさんあります。

たとえば、家族で行くキャンプ。
車内が広いので大きなテントやキャンプ道具を入れておくのにも便利ですよね。

奥行きもあるので、寝袋を敷いて車中泊なんてこともできます。

さまざまなシーンで活躍できる、利便性のいいハイエース。

これからのハイエースの進化がとても楽しみです。

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